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温泉に行くなら、セームタオルがオススメな4つの理由!肌の弱い人にも!

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温泉に行くなら、セームタオルがオススメな4つの理由!肌の弱い人にも!

温泉から上がる時、カラダがなかなか拭き上がらないことありませんか?

すでに水を吸ってしまったタオルって、吸水力が物足りないんですよね。

その問題を解決してくれるのが「セームタオル」。

また、肌が弱く、拭き上げ時の肌への刺激を少しでも抑えたいなんて方にもオススメのタオルです。

 

この記事では、なぜ温泉にはセームタオルがオススメなのかを詳しくご紹介していきますね。

 

 

セームタオルってなに?

セームタオルってなに?

セームタオル(スイムタオル)はスイミングとかでよく使用されているので、もしかしたら一度は見たことあるかもしれません。

 

セームタオルは吸水性に優れていて、絞ればまたすぐに吸水性が戻るという特徴をもったタオルです。

セームタオル自体はものすごくキメの細かいスポンジのような感じで、普通のタオルのように糸の集合体ではないのも特徴です。

 

セームタオルは一度使ったら手放せない

セームタオルが手放せない

私もセームタオルを初めて使用して以来、温泉行くときには欠かせないアイテムになっています。

 

まず、普通のタオルと比べて、カラダの水気をふき取る時間がかなり短くなりました

カラダにセームタオルをポンポンとあてると、みるみる水気を吸い取ってくれます。

 

また、荷物を削減できたり、髪の毛も乾きやすくなったり、メリット沢山で普通のタオルに戻ることはないと思うくらいのオススメ具合です。

では、具体的にどこがおすすめなのかご紹介していきます。

 

温泉にセームタオルがオススメの4つの理由

セームタオルがおすすめの4つの理由

1、肌への刺激を抑えられる

普通のタオルだと、拭くときに体を擦りながら拭いてしまっていると思います。

タオルだと細い糸が少なからず、肌への刺激になってしまうのです。

そこでセームタオルです。

普通のタオルに比べてごわつきがないのと、セームタオルは吸水性が優れているので、軽く押し当てるだけで体の水気をふき取ることができます

そもそもゴシゴシ拭く必要がないので、肌への刺激を抑えられるということです。

 

2、荷物を軽量、コンパクトに

セームタオルさえあれば、フェイスタオルとバスタオルが不要になるので、荷物をコンパクトにすることができます。

セームタオルは吸収力が落ちないので、バスタオル要らずで、カラダを拭ききれちゃいます。

 

3、髪の毛が早く乾かせる

セームタオルが髪の毛の水分もどんどん吸収してくれます。そのおかげで髪の毛が早く乾かせます。

髪の長い方は、より違いと実感できるかと思います。

「高い吸水性」「絞れば元の吸水性に戻る」というセームタオルのなせるワザですね。

 

4、ケースが付属している

すべてではありませんが、ケース付きでセームタオルが売られていることもあります。

 

タオル使用後はケースにしまえるので、他の持ち物と一緒にしても濡れてしまう心配はありません

セームタオルは基本的にケースに入れて持ち運ぶので、ケースを忘れるなんて心配はありませんし、「濡れタオルを入れるビニール袋忘れた!」なんてことにはならないのもおすすめのポイントです。

濡れタオル入れておくビニールないと、結構萎えますよね。

手で持って帰る」か「諦めて濡れたまま他の荷物と一緒にしてしまう」か。

セームタオルであれば、その心配は無用になるのです。

 

セームタオルのメリット・デメリット

セームタオルのメリット・デメリット

セームタオルのメリット

今までのセームタオルおすすめ理由をまとめると、

吸水性に優れている

押し当てるだけで水気が拭き取れるので、肌に優しい

フェイスタオルとバスタオルが不要になるので、持ち物がコンパクトに

髪の毛を早く乾かせる

ケース付きなので、ビニール袋を忘れても他の持ち物が濡れる心配がない

普通のタオルに比べて、肌に優しく、荷物も軽量になるなど良いことだらけのセームタオルです。

また、素材が普通のタオルと違うので、カラダに糸くずが付かないという点も、多少のメリットかもしれません。

 

1度も使用した事がない方はぜひ、使用してみてください

きっとセームタオルにハマるかと思います!

 

セームタオルのデメリット

一方のデメリットもご紹介します。

結論を言ってしまうと、多少なりともデメリットがありますが、そこまで大きなデメリットは特にないかと思います。

 

セームタオルでは体を洗えない

肌の弱い方であれば、手で洗ったほうが良いかもしれません。

肌が丈夫な方も一日だけ手洗いということで、わざわざカラダを洗う用のタオルを別に用意する必要はないと思います。

ただ、どうしても垢すりなどでカラダを洗いたい方は、持参する必要があります。

 

カビやにおいが発生してしまう可能性がある

しっかりと管理しておけば、そうそうカビやにおいが発生するものではありません。

カビやにおいが発生してしまった場合は、熱湯消毒をすればほぼ解決できると思います。

 

おすすめのセームタオルをご紹介

ミズノ スイムタオル 吸水速乾タオル
created by Rinker
ミズノ

ミズノのセームタオルといえば、スイミングをしている方をはじめ、多くの方に愛用されています。

現在、様々な種類のセームタオルがありますが、迷ったら最初の1枚はミズノのもで大丈夫だと思います。

 

色んな柄があります
MIZUNO 水泳 スイムタオル ディズニー
created by Rinker
ミズノ

ミズノには色んな柄のセームタオルがあるので、お子様用に購入するのもよいでしょう。

 

セームタオルの使い方

セームタオルの使い方

 

ポイント

まず購入直後、1番最初に使用する前に、必ずタオルをよく手洗いしましょう

購入直後のセームタオルには、劣化しないように保存液が付着しています

保存液を洗い流さずに使用してしまうと肌荒れの原因となってしまいますので気を付けましょう。

 

セームタオルの使い方としては、ゴシゴシこすりながら拭くのではなく、髪や肌に軽くポンポンと押し当てるように使用します

また、使用する前、乾操して硬くなっている場合は、水やぬるま湯に浸して軟らかくしてから使用しましょう。

 

セームタオルの保管方法

セームタオルの保管方法

「使用したらしっかりと洗い、固めに絞ったら少し濡れた状態でケースに入れて保管」

or

洗った後に陰干しをして、乾燥させてからケースに保管」

 

どちらの保管方法でもよいですが、長期間セームタオルの使用の予定が無い場合には、菌の繁殖を抑えるために完全に乾燥させて保管することをオススメします。

完全に乾燥させるかパリパリで固くなりますが、無理やり丸めてケースに押し込んで大丈夫です。

 

また、温泉後にケースにしまってくる場合は、ケースも汚れていますので、しっかり洗って乾燥させておきましょう

使用後にしっかりと汚れを落としておかないと、カビやニオイの原因になりますので注意してくださいね。

メモ

洗濯機で洗えますが、乾燥機は使用しないようにしてください

 

さいごに

セームタオルは荷物をコンパクトにできたり、肌への刺激を抑えられたり、なによりカラダや髪の毛が早く乾かせる、便利なアイテムです。

皆さんも温泉やお風呂用のタオルとして、セームタオルを使ってみはいかがでしょうか?

一度使えば、もう普通のタオルには戻れないかもしれません!

皆さんの温泉ライフが少しでも快適なものになれば幸いです。

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