ダイエット

ミルサーでオートミールを粉に!イワタニのミルサーがおすすめ!

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ダイエットにはまずは食生活から!って意気込んでオートミールを買ってみたものの、そのままをふやかすだけだと、食べにくくてすぐに飽きてしまうんですよね。

オートミールは粉末できればレパートリーも増えて飽きにくく、何かに混ぜてしまえばオートミールの独特の味やにおいも気にすることなく食べられます。どうせ食べるなら嫌々よりおいしいほうがよいですよね。

 

私は以前オートミールを粉にしたくて、家にあったすり鉢で何十分も頑張って粉末にしていました。ただ、時間がかかるので面倒臭く、頻繁にはできませんでした。

そこで、オートミールを粉にできる機械を探して、出会ったのがイワタニのクラッシュミルサー(IFM-C20G)です。

今回はそのレビューとして、どうしてイワタニのミルサーを選んだのか、実際使ってみてどうなのかなどをお伝えします。

 

クラッシュミルサー IFM‐C20G
created by Rinker

 

 

どうしてイワタニのクラッシュミルサーを選んだのか

ミルサーを決めている

私がイワタニのクラッシュミルサーを選んだ理由について説明していきます。

 

ミキサーではなくミルサー?

ミルサーは乾燥したものなどの固形を粉末するのが得意な道具です。

それに対して、ミキサーは水気のある食材をドロドロにするのが得意です。

ミキサーは刃が薄いため、固い物などの粉砕には向いていません。(中にはできるものもありますが)

では、ミルサーが水気のある食材は扱えないのかと言われればそうではありません。

このクラッシュミルサーはジュースからスムージー、スープ、フローズン、シャーベットまで水分の多い材料でも扱えます

ただ容器があまり大きくないので一度にたくさん作るのには向いていません。

 

ミキサーミルサー
水気のある材料
固い材料

 

私の場合は、オートミールだけでなく、コーヒー豆や茶葉の粉砕等にも使用したかったため、ミキサーではなくミルサーを選択しました。

 

使い勝手・性能の良さ

イワタニのクラッシュミルサー1つあれば、オートミールから、コーヒー豆、スムージーなど幅広く対応できる万能性が魅力です。

氷を粉砕できないミルサーもある中、氷も粉砕してくれるタフさgoodです。

刃が本体から外せるので、洗いやすいのもポイントですね。

 

また、カップに関しては、

  • 蓋ができるので、粉砕後そのまま保存することもできます。
  • カップはガラス製のため、そのまま冷凍できたり、レンジが使用できるのでホットスムージーやスープ作りがらくらくです。
  • 煮沸消毒でき、衛生的です。

などなど、かゆい所に手が届く性能です。

 

価格に関して

私がこのミルサーを購入した当時は6,000円程でした。価格が若干高いので買うのを少し躊躇した記憶があります。

 

基本的にはミルサーのパワーの良し悪しは消費電力の大きさで判断がつきます。

価格が安い3~4,000円の商品だとやはり値段相応のパワーで少し物足りない感じです。数値的には130W前後が多いですね。

イワタニのクラッシュミルサーは210Wでパワーは申し分ありません。

5~6,000円を超えてくると大体200W以上の商品が多い印象ですので、1つの目安とするのもよいでしょう。

 

実際に使ってみた感じは?

ミルサーを使う

 

オートミールを粉末にしてみました

オートミール粉砕前

befor (オートミール原型)

オートミール粉砕後

after (オートミール粉末)

 

左はオートミールを袋から出したまんまの状態。右はミルサーを使用してオートミールを粉末にした状態。

数秒でほぼほぼ原型はなくなります。

時間をかければかなり細かくなりますが、限界があり、すごく細かいサラサラの粉とまではできません。

どうしても若干の粗さはありますが、オートミールを粉末をホットケーキミックスに混ぜて焼いたり、粉を練ってタコスのような生地を作る程度は十分な粗さ加減です

 

ミルサーセット

オートミールをセットした状態

画像のような形でセットします。セットが完了すればあとは上から手で押さえるだけで動作します。

連続で使用し続けるとどんどん材料が上に上がってきてしまうので、2秒→止める→2秒→止める→・・・と繰り返したほうが効率的に粉砕することができます。

刃が出ている状態では動作しない構造なので、お子さんでも安心して取り扱うことができます。

 

ちなみに、オートミールの粉末をいれたホットケーキは、モチモチしていて絶品です。オートミールの嫌な味やかおりは感じられないのでおすすめの食べ方です。

生地を練って焼いて、野菜や肉を挟んで食べるのもおいしいですよ。ぜひ試してみてください。

 

コーヒー豆も粉砕してみました

コーヒー豆粉砕前

befor (コーヒー豆粉砕前)

コーヒー豆粉砕後

after (コーヒー豆粉砕後)

左はコーヒー豆粉砕前の状態。右はミルサーを使用してコーヒー豆を粉末にした状態。

コーヒー豆も丁度いい塩梅に粉砕できてます。

 

コーヒー豆は挽く粗さによって、味が変わってきます。スイッチのオンオフを繰り返して様子をみながら粉砕すれば、自分好みの粗さに調節することができます

ただ、パウダー状のような、ものすごく細かい挽き方はできないと思います。

 

コーヒー好きの方は、コーヒー豆専用のミルを買わなくてもよいので、お金や場所の節約にもなりますね。

 

使用してきて感じたデメリット5つ

イワタニミルサーのデメリット

1、完璧な粉にはならない

使用してきて感じたのは完璧な粉にはならないなと。1つ前のモデルのほうがミルサーとしての性能が良かったと、ちらほら耳にします。

ただ、私の場合はそこまでの細かさを求めていないのでさほど気にはなりませんでした。

 

2、思ってたより重い

思ってたより重いなという印象でした。ただ、移動させることも少ないと思いますので、これもそこまで気にする必要はないのかなと思います。

 

3、かきだすひと手間

ガラス容器がデコボコとしたデザインなので、粉末が凹凸に引っ掛かって落ちてこないのは少し面倒なところです。粉をかきだすひと手間がかかります。

 

4、値段

価格が少しの高いので、買うのに若干躊躇してしまいますよね。

 

5、一度に粉砕できる量が少ない

容器が260ml・75mlの容器が付属していますが、やはり一度に粉砕できる量が少ないのはデメリットですよね。

オートミールを粉末にするだけの用途でしたら全然事足りますが、ご家族が多い場合、人数分のスープなどの調理をしようとすると、複数回に分けないと人数分作ることができません。

そういった方は容量の大きい製品を購入したほうがよいかもしれません。

 

まとめ

私の中では、イワタニのクラッシュミルサーはオートミールを粉末にする際に欠かせない存在です。

また、ミキサーにできることはほとんどこのミルサーでもできますし、コーヒー豆も挽けてコーヒー好きのずぼらな私にもってこいなミルサーです。

皆さんもオートミール粉砕用にミルサーが欲しいななんて検討中の方イワタニのクラッシュミルサーを買ってみてはいかがでしょうか。

 

クラッシュミルサー IFM‐C20G
created by Rinker

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